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[BOOKデータベースより]
序章 限界芸術「面白い話」と音声言語・オラリティ
第1章 「わたしのちょっと面白い話」の面白さ(パブリックな笑い、プライベートな笑い―ジョークと体験談に見る笑いの種類と文化の関係;「ちょっと面白い話」を通して現代社会の「笑いのコミュニケーション」を考える;やりとりから生まれる面白さについて―「ちょっと面白い話」のツッコミを中心に)
第2章 「わたしのちょっと面白い話」を用いた日本語研究(笑い話における言語・非言語行動の特徴―関西の一般人と関西芸人の比較から;フィラー「コー」における心内情報処理;話し言葉における「スゴイ」の副詞作用についての一考察;語りの構造をめぐって―「わたしのちょっと面白い話」から見えてくること)
第3章 「わたしのちょっと面白い話」を外国語に訳す(「わたしのちょっと面白い話」のフランス語訳をめぐって―フランス語訳をめぐる「後思案」;「わたしのちょっと面白い話」の中国語訳をめぐって;「わたしのちょっと面白い話」の英語訳をめぐって―日英の言語文化的異同とユーモア;「わたしのちょっと面白い話」のロシア語訳をめぐって)
第4章 「わたしのちょっと面白い話」と日本語教育(「わたしのちょっと面白い話」コンテストに対する学習者の意識調査;「わたしのちょっと面白い話」から見た話し始めと話し終わり;「わたしのちょっと面白い話」を題材とした日仏遠隔授業の試み;エスニック・ジョークと倫理)