[BOOKデータベースより]
ある小さな村に生まれた、アオバという男の子と、ドラゴン・アオの物語。
[日販商品データベースより]その村では赤ちゃんはみな、ドラゴンの卵をにぎって生まれてきます。その卵がかえって、生まれた子の一生の『あいぼう』になるのです。生まれてすぐ、ドラゴンはその子にしか姿を見せなくなり、他のだれも口や手を出さなくなります。アオバという男の子と、あいぼうのドラゴン、アオの成長の物語。
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表紙のドラゴンの絵にひかれて、読んでみました。その村では、必ず、だれもが、自分のあいぼうとなるドラゴンがいるという設定からして新鮮。丁寧なドラゴンの描写は、はだざわりや、ぬくもりまで伝わってくるよう。ドラゴンがいるっていいな、と思ってしまいます。主人公とドラゴンの成長に思いをはせながら、楽しく読み終わりました。そして、絵もとても素敵でした。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】