この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 蔦屋重三郎
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2024年10月発売】
- 近世西海捕鯨業の史的展開
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2017年10月発売】
- 近世身分社会の仲間構造
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2011年10月発売】
- 近世民事責任法の研究
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2018年09月発売】
- 明治維新と天皇・神社
-
価格:990円(本体900円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 将軍と大名(近世京都大名火消の基礎的考察;近世中後期上方における譜代大名の軍事的役割―郡山藩を事例に;幕府上方支配と譜代大名転封―享保九年柳沢氏転封を事例に;徳川将軍権力と参勤交代制)
[日販商品データベースより]第2部 将軍と領主制・官僚制(近世上方支配の再編;近世都市消防制度の成立;江戸幕府軍事戦略の転換―上方幕府直轄都市と譜代藩;徳川将軍領知宛行と全国支配権)
徳川将軍が命じる領知宛行、転封(領知替)、参勤交代、軍役(幕府課役)が持つ本来の意味と機能を明らかにし、将軍を中核として形成された日本近世国家の特質を解明する。
【目次】
序 章
第一部 将軍と大名
第一章 近世京都大名火消の基礎的考察
第二章 近世中後期上方における譜代大名の軍事的役割―郡山藩を事例に―
第三章 幕府上方支配と譜代大名転封―享保九年柳沢氏転封を事例に―
第四章 徳川将軍権力と参勤交代制
第二部 将軍と領主制・官僚制
第一章 近世上方支配の再編
第二章 近世都市消防制度の成立
第三章 江戸幕府軍事戦略の転換―上方幕府直轄都市と譜代藩―
第四章 徳川将軍領知宛行と全国支配権