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[BOOKデータベースより]
『日本国語大辞典』の元編集長で、辞書一筋37年のことばの達人が、ことばの結びつきの基本と意外な落とし穴を解説。聖徳太子の時代から現代まで、1400年のスパンで日本語の変化を見てきた著者だからこそ言える、日本語の「正解・不正解」とは―
1 ことばの結びつき、正しいのは?“基本編”(火蓋を切る/火蓋を切って落とす;暗雲が垂れ込める/暗雲が立ち込める ほか)
[日販商品データベースより]2 微妙に違う日本語、どっちが正解か?(間が持てない/間が持たない;押しも押されもせぬ/押しも押されぬ ほか)
3 じつは「どっちも正しい」日本語(微に入り細を穿つ/微に入り細にわたる/微に入り細に入り;的を射る/的を得る ほか)
4 読み方は同じ。正しいのは?(初心に帰る/初心に返る;跡を絶つ/後を絶つ ほか)
5 漢字は同じ。さて、どう読む?(骨をうずめる/骨をうめる;幕があく/幕がひらく ほか)
『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝さん推薦!
「満面の笑顔」「汚名挽回」「息を〓み込む」
「眉をしかめる」「足もとをすくわれる」「的を得る」……
これらは従来誤用とされてきたが、必ずしもそうとは言い切れないものもある。
『日本国語大辞典』の元編集長で、辞書一筋37年のことばの達人が
ことばの結びつきの基本と意外な落とし穴を紹介。
聖徳太子の時代から現代まで、1400年のスパンで日本語の変化を見てきた著者だからこそ言える、
日本語の「正解・不正解」とは──
【項目例】
●暗雲が垂れ込める? 暗雲が立ち込める?
●寸暇を惜しんで? 寸暇を惜しまず?
●三日に上げず? 三日と上げず?
●腑に落ちる? 腑に落ちない?
●油断も隙もない? 油断も隙もならない?
●暇にあかす? 暇にまかす?
●間が持てない? 間が持たない?
●足をすくわれる? 足元をすくわれる?
どっちが正解? どっちも正解…!?