- 夏の雁
-
仕舞屋侍
徳間文庫 徳間時代小説文庫 つー１４ー７
- 価格
- 726円（本体660円＋税）
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198943103
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 仕舞屋侍 新装版
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2025年01月発売】
- うつ蝉
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2024年04月発売】
- 夜叉萬同心 浅き縁
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2024年07月発売】
- 春風譜
-
価格：792円（本体720円＋税）
【2022年06月発売】
- うつし絵 大岡裁き再吟味
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2024年01月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
揉め事の内済を生業とする九十九九十郎を地酒問屋“三雲屋”の女将が訪ね、七雁新三という博徒の素性を調べてほしいと大金を預ける。新三は岩槻城下の貸元に草鞋を脱いでいるらしい。三雲屋も女将も岩槻の出身だった。九十郎は貸元を訪ねる。二十一年前、藩勘定方が酒造の運上冥加を巡る不正を疑われ、藩を追われた。三雲屋が藩御用達になったのはそれからという…書下し長篇時代剣戟。