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[BOOKデータベースより]
宮本常一にとって「瀬戸内海の研究」は終生のテーマであった。三〇〇〇の島・海上交通の大動脈・船旅・多様な漁業・製塩・海賊衆など。
瀬戸内海・いまむかし(瀬戸内海の島じま)
[日販商品データベースより]瀬戸内の文化(人の移動;瀬戸の物売り;出買船その他;古風の残存と変遷―内海地方の民俗の特色;瀬戸内海の海賊―大内・村上の抗争)
瀬戸内往来(地乗りから沖乗りへ―造船と航海の発達;粥をたく船;瀬戸の船旅;参覲の船旅)
内海の漁業とくらし(瀬戸内海の漁業;内海の漁師たち;瀬戸内の製塩)
安芸と備後の漁村と漁業(海岸の生活とその環境;島の生活;漁業領域;夜漁と昼漁)
"古来日本の交通の大動脈であった瀬戸内海。3,000もある島や周囲景観は今なお風光明媚な地域である。平清盛が航路を整備、鎌倉?戦国時代には海賊衆が制御下においた時期もあるが、幕末には長崎発の外国船が航海するなど、陸路が発達するまで、交通・流通の主役を務めていた。瀬戸内の歴史・文化・往来・漁業とくらしを見てゆく。"