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[BOOKデータベースより]
わたしたちはAIに負けてしまうのか。いや、そんなことはない。人間の認識や意識、記憶のメカニズムをいま一度徹底的に検討し、自由意志、恣意性、創造性の主体だと考えられてきた“わたし”をその根本から問いなおす。どんなに計算機が発達しようとも、人工知能が絶対に到達することのできない生命の特異性に迫る、人間科学の最前線!
第1部 認識する“わたし”―デジャヴのメカニズム(シンギュラリティ―微動だにせず;純粋過去によって開設されるいま・純粋過去によって開設されるわたし;知覚と記憶の接続・脱接続―デジャヴ・逆ベイズ推論;存在論的独我論から帰結される「貼りあわされた世界」;社会の存立構造から時間の存立構造へ;原生意識―多様性・外部を糊代とする層)
第2部 意識する“わたし”―脳内他者との出会い(以前ゾンビだった私が以後クオリアを持ち、またゾンビとなる―意識・身体経験と固定指示性;『おそ松くん』と二重の身体;生命理論の存在様式―トマス・ブラウンの壺葬論;アナロジーの位相―利口なハンスの知性はどこにあるか;アートな一手、または、脳内他者の直観を私の直感とする)