- 畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史
-
因果応報と悪道
歴史文化ライブラリー 460
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642058605
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価格:770円(本体700円+税)
【1982年02月発売】
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因果応報と悪道
歴史文化ライブラリー 460
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価格:770円(本体700円+税)
【1982年02月発売】
[BOOKデータベースより]
中世人は、すべての人間が宿業を背負っていると考えていた。仏教の世界観である六道は、三善道と三悪道とに別れ、殺生にも善悪の違いがあった。因果応報の歴史から中世人の思考を紐解き、知られざる中世仏教史を描く。
六道の衆生―プロローグ
[日販商品データベースより]敵討ち
地獄からの脱出
畜生道の衆生
餓鬼の転生
三悪道の衆生―エピローグ
中世人は、すべての人間が宿業を背負っていると考えていた。仏教の世界観である六道は、三善道(天・人・修羅)と三悪道(餓鬼・畜生・地獄)とに分かれ、罪業である殺生にも善悪の違いがある。六道の中でも三悪道について、前世・現世・来世の三世という概念や、因果応報の歴史から中世人の思考を紐解き、知られざる中世仏教史の世界へといざなう。