- 古代史不都合な真実
-
12の古代文書が暴く「日本書紀」の嘘
じっぴコンパクト新書 342
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408337647
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アマテラスの正体
-
価格:946円(本体860円+税)
【2024年09月発売】
- 出雲神話の正体
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年02月発売】
- 新説「日本古代」通史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
- 消された王権 尾張氏の正体
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年08月発売】
- 任那・加耶の正体
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
古代史は謎だらけだといわれる。なぜか。その理由はじつははっきりしている。壮大に仕掛けられた古代史の「罠」=『日本書紀』にとらわれているからである。本書ではこの罠を解くカギとして、12の古代文書を用意した。古代史研究の異端児が総力をもって披露する「集大成」としての本書に読者は一読驚嘆することだろう。
第1章 『日本書紀』の裏側に何があったのか
第2章 『古事記』と『先代旧事本紀』が暴く不都合な古代史
第3章 『上宮聖徳法王帝説』と『元興寺伽藍縁起并流記資財帳』が暴く不都合な古代史
第4章 『万葉集』と『懐風藻』が暴く不都合な古代史
第5章 『古語拾遺』と『藤氏家伝』が暴く不都合な古代史
第6章 『竹取物語』と『御伽草子』が暴く不都合な古代史
第7章 『風土記』と『続日本紀』が暴く不都合な古代史