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[BOOKデータベースより]
二〇一四年夏の慰安婦問題記事をきっかけに始まった「朝日バッシング」、「反日」「売国」などの言葉の横行、メディアの分断、権力の介入と萎縮、そして忖度…。怪しげなネット情報隆盛のなか、言論の砦としての信頼や矜持を失って無力化したかに見える報道機関の現状は、なぜもたらされたのか。はるか以前に新聞社を離れ、フリーとして生きてきた著者の目に、その「落日」と「未来の姿」はどう映るのか。ジャーナリズムの盛衰をさまざまな活字媒体で体感し、それでもなお、一本のペンで生きようとする著者の、体験的メディア危機論!
第1章 「落日」を遠く見つめて
[日販商品データベースより]第2章 保守とリベラル、様変わりした構図
第3章 報道現場のリアル
第4章 組織と“定型”の弊害
第5章 フリー記者として
第6章 紙媒体とネット媒体
第7章 福島と沖縄の現場から
終章 薄日が差し始めた中で
2014年夏の慰安婦問題記事をきっかけに始まった「朝日バッシング」、「反日」「売国」などの言葉の横行、メディアの分断、権力の介入と萎縮、そして忖度……。怪しげなネット情報隆盛のなか、ジャーナリズムの使命感も誇りも捨てて無力化したかに見える新聞・テレビの現状は、なぜもたらされたのか。はるか以前に新聞社に愛想を尽かし、フリーとして生きてきた著者の目に、その「落日」はどう映るのか。