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[BOOKデータベースより]
ある時は宮廷楽長、またある時は卓越した音楽評論家。ゲーテやホフマンにも影響を与え、北ドイツの音楽界を牽引したヨハン・フリードリヒ・ライヒャルトの活躍を描き出す労作。
第1章 ライヒャルトの豊かな音楽生活(ライヒャルト略伝;音楽評論家としての活動)
[日販商品データベースより]第2章 ライヒャルトとオペラ(イタリア・オペラとフランス・オペラ;ドイツ・オペラ;北ドイツにおけるライヒャルトの作品への評価)
第3章 ライヒャルトとリート(リート作曲家としての活動;北ドイツの同時代人たちのリート観;『少年の魔法の角笛』とライヒャルト)
第4章 ライヒャルトと宗教音楽(「真の教会音楽」をめぐる問題;ライヒャルトにとっての「真の教会音楽」;ライヒャルトの与えた影響について)
第5章 ライヒャルトと器楽(器楽作曲家としての活動;ウィーン古典派との関係;ライヒャルトの音楽美学思想)
ある時は宮廷楽長、またある時は卓越した音楽評論家
ゲーテやホフマンにも影響を与え、北ドイツの音楽界を牽引したヨハン・フリードリヒ・ライヒャルトの活躍を描き出す労作。
ゲーテ、シラー、ベートーヴェン――
至高の才能が一挙に生を受けた十八世紀後半のドイツ。
古典派、ロマン派の詩人たちとジャンルの垣根を越えて交流し、
民謡のもつ「高貴な単純性」を理想に掲げた一人の作曲家がいた。
彼の名はヨハン・フリードリヒ・ライヒャルト。
宮廷楽長という肩書きを持ちながら啓蒙活動にも尽力し、
多方面に影響力を発揮した音楽家ライヒャルトの実像に迫る。