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[BOOKデータベースより]
幕末維新の“うそのような本当の深層の話”が満載。
序章 意外な明治維新の出発点(“攘夷”の総本山・水戸斉昭は、実は開国論者だった?!;なぜ、大国の清は島国のイギリスに敗れたのか ほか)
[日販商品データベースより]第1章 終始劣勢だったペリー外交(憂鬱を抱えて日本へ来たペリー;暗中模索のペリーの心中 ほか)
第2章 空白の十三年(分析されていた「ロシア人の日本観」;ロシア外交と川路聖謨の登場 ほか)
第3章 内憂外患の深層(龍馬は海舟を斬りにいっていない!!;咸臨丸渡米の真相 ほか)
第4章 明治維新、もう一つの可能性(最強の英国外交官、パークスとアーネスト・サトウ;パクス・ブリタニカ期のオールコックとパークス外交の凄み ほか)
幕末維新の“ウソのような本当の深層の話”!
「攘夷の総本山・水戸斉昭は、実は開国論者だった!」「江戸の幕閣はアメリカに関する最新情報を収集し、ペリー来航前にすでに分析を終えていた!」「幕末日本に一番影響を与えた人物はナポレオンだった!」「国土防衛の切り札はパンだった!」……最新の研究成果によって浮かび上がってきた、幕末・明治期の“うそのような本当の話”や、歴史の陰に埋もれた知られざる偉人たちのエピソードを紹介する。
著者は言う。「明治維新を“第一の開国”とするなら、“第二の開国”はアジア・太平洋戦争の敗戦。明治維新150年を迎えようとする今、“第三の開国”を断行しなければ迷走するこの国を変えられないのではないか。具体的にどうずればいいか。わたしは“第一の開国”明治維新にこそ学ぶべきだと考える」