[BOOKデータベースより]
ねえ、歌ってよ、ぼくのために。窓辺の鳥に恋をした黒猫と歌えなくなった鳥の切ないラブストーリー。歌と朗読が聴けるQRコード付。
[日販商品データベースより]窓辺の鳥に恋をした黒猫。歌えなくなった鳥は、あなたに歌を食べられたと、黒猫に言いました。誤解を解きたくて、もう一度歌を歌ってほしくて、黒猫はせっせとプレゼント。最後に贈った黒猫にしかできないキスで、鳥の想いは歌になってあふれ出るのでした。だれもが一度は経験する切ない恋心を思い出す、黒猫と鳥の恋愛ファンタジー。絵本作家たなかしんがあなたに贈る恋の処方箋。
QRコードをかざすと、竹澤汀の甘く切ない歌声が聴こえてくる。
ちょっと泣きたい夜に、歌を聴きながら読めば、きっと心が軽くなる。
想いは届くことを予感させてくれる、恋愛下手な大人のための絵本。
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中学生の娘が、「え、なにこれ!おもしろい!」と食いついた作品です。Goosehouseの竹澤汀さんのお名前は娘に教えてもらいました。
切ない恋物語として読むと、そっか、、、とおもいますが
子ども向けの絵本とは、ちょっと違う不穏な雰囲気が、黒猫と小鳥の絵から漂ってきます。それになんというか、このタイトルが刺さりますよね。。(るびねこえほんさん 50代・静岡県 女の子21歳、女の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】