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[BOOKデータベースより]
本書は、一般言語学の4分野(音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論・語用論)それぞれにおける論考(20編)を網羅した研究書であると同時に、各分野の重要な理論と概念を紹介した解説・入門書である。言語学・英語学・日本語学を専門とする研究者、大学院生・学部生、および、言語学(の特定の分野やテーマ)に興味を持つ、広範囲な読者を対象としている。内容・構成・目的いずれにおいても、ユニークな一巻となっている。
第1部 統語論(英語の仮定法研究を見直す―if節内の直説法とwill;標示付け不履行による文派生 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 形態論(2種類の音韻語の存在について―接頭辞における強勢移動の観点から;隣接性と文法化に基づく形態音韻論的構造の変化 ほか)
第3部 音声学・音韻論(「ダイヤモンド」と「コンクリート」のアクセント―大阪方言における外来語の音調変化と言語構造;日本語話者の英語流音の認識 ほか)
第4部 意味論・語用論(言語使用の観点から見た移動表現の類型論―日本語・英語・イタリア語話者の主体/客体移動表現;従属節からの語用論的標識化―発話動詞関連の懸垂分詞構文がたどる新たな構文への道 ほか)
本書は、一般言語学の4分野(音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論・語用論)それぞれにおける論考(20編)を網羅した研究書であると同時に、各分野の重要な理論と概念を紹介した解説・入門書である。言語学・英語学・日本語学を専門とする研究者、大学院生・学部生、および、言語学(の特定の分野やテーマ)に興味を持つ、広範囲な読者を対象としている。内容・構成・目的いずれにおいても、ユニークな一巻となっている。