- 文化資本
-
クリエイティブ・ブリテンの盛衰
美学出版 地方・小出版流通センター
ロバート・ヒューイソン 小林真理- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784902078480
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クリエイティブ・ブリテンの盛衰
美学出版
地方・小出版流通センター
ロバート・ヒューイソン 小林真理
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[BOOKデータベースより]
新自由主義の時代に、世界的に見て最も成功した政策のひとつと評価されるクリエイティブ・ブリテンがもたらした黄金時代の顛末とは。クール・ジャパン、アーツ・カウンシル、オリンピック・パラリンピック、レガシー…。日本は、英国の経験から何を学びとるのか。
序章 「黄金時代」
[日販商品データベースより]第1章 ニュー・パブリック・マネジメントのもとで
第2章 クール・ブルタニア
第3章 少数の人ではなく、多くの人に
第4章 アメーバ―その所産
第5章 目標などくそくらえ
第6章 鉛の時代
第7章 オリンピックノ環
第8章 少数のために、多くの大衆のためではなく
終章 ホワッツ・ネクスト?
「国は芸術を振興しない。芸術が国を振興するのである」。
ブレア首相のマニフェストで幕明けした、芸術文化と政治の新しい関係。
ミレニアム・ドーム建設継続の決定から2012年のオリンピックまで。新自由主義の時代に、世界的に見ても成功した政策のひとつと評価されるクリエイティブ・ブリテンがもたらした英国黄金時代の顛末とは。
文化資本とは何か? 芸術文化の再分配は可能なのか?
クール・ジャパン、アーツ・カウンシル、オリンピック・パラリンピック、レガシー……と、英国を追随するかのような日本はその経験から何を学び取るのか。