この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新社会学研究 第3号(2018年)
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2018年09月発売】
- ビデオ・エスノグラフィーの可能性
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2021年02月発売】
- 〈当事者宣言〉の社会学
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年03月発売】
- 論文投稿と査読のアクションリサーチ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年05月発売】
- 殴り合いの文化史
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
特集 映画を読み解く社会学(ポストヒューマン時代の恋愛のゆくえ―スパイク・ジョーンズ監督『her』が問いかけるもの;映画『下妻物語』に描かれる女同士の友情―親密性をめぐる誤読の快楽と政治;核の「重さ」と「軽さ」―一九七〇年代論の手がかりとして『太陽を盗んだ男』を読み解く;被災地はどこへ消えたのか?―「ポスト震災二〇年」における震災映画の想像力;別離にもかかわらず生きる力を与えてくれた愛について―映画『冬の小鳥』を読み解く;『ひろしま』から溢れだす力を見直す―原爆映画の社会学に向けて)
連載(くまじろーのシネマ社会学(2)・太平洋の鷲・嵐・翼、そしてキスカ;音楽する映画(2)・ピアノ・レッスン―音楽とは何かを考えるレッスン;極私的社会学(1)・グループホームで父を看取る(1)―“医療行為をしない人の死”はどのように訪れるのか?;論文投稿と査読のホントのこころ(2)・「海図なき海での航海」としての査読誌への投稿;ネコタロウに聞け!社会学者スーパースター列伝(2)・マルクーゼ)
公募特集 生活者の社会学(偶有性をはらむコミュニケーション―サバイバルゲーム実践にあらわれる「生きがい」の析出;台湾人「哈日族」の生活構築にみる“日本”をめぐるファンタジー―哈日族のグッズコレクションに着目して;廃墟と描線―区画整理陳情書にみる、一九四〇〜五〇年代広島の戦災復興と「生活者」の語り;フェミニズムを生活者の手に取り戻すために―「性の商品化」に対する現代女性の「気分」の分析を通して;ネコタロウに聞け!社会学者スーパースター列伝(3)・ライト・ミルズ;ビデオで調査をする方法(2)・ビデオの説明力過剰性を克服する仕組みとしての「異物化」;ファッション&パッション(2)・ファッション誌の乗換とファッション系統の醸成時期;同人書評;ネコタロウに聞け 異書・外伝篇(2)・社会学者)