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- 北区の太
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軽妙
女の子のことしか考えていない、世の中の男子全般=有象無象=を主人公に、その大学生活・青春時代を面白おかしく軽妙に綴った一冊。その時代から30年以上を経た自分が読んでも、“こうだったなあ”と思わせてくれる、若い男子の時代を超えて継承される男の性(アホさ加減)が見事(!?)に描かれている。こうしたアホが出来るということが若さなんだろうなあ。また、この時代に戻りたい。この作者は、直木賞を受賞しているらしいが、初めて読んでみて、あまりの軽妙さ(馬鹿馬鹿しさ)にある種の感動を覚えた。今度は受賞作の「流」を読んでみたい。また、違った印象を受けるんだろうな。
[BOOKデータベースより]
この本の主成分は、これまで恋に関して沈黙するしかなかった有象無象たちの涙なのだ。モテ、という人類最大のテーマ。男たちよ泣け、女たちよ笑え―有象無象たちの哀歌、誕生。
[日販商品データベースより]「愚かで無様でえげつない。お前らいい加減にしろ!」(峰なゆか 漫画家)如何にモテるか――それだけをこの胸に問い続けて、今日まで生きてきた。この本の主成分は、これまで恋に関して沈黙するしかなった有象無象たちの涙なのだ。累計40万部突破!ベストセラー『流』以来の衝撃!モテ、という人類最大のテーマ。男たちよ泣け、女たちよ笑え――有象無象たちの哀歌、誕生。
「愚かで無様でえげつない。お前らいい加減にしろ!」
(峰なゆか 漫画家)
如何にモテるか――それだけをこの胸に問い続けて、今日まで生きてきた。
この本の主成分は、これまで恋に関して沈黙するしかなった有象無象たちの涙なのだ。
累計40万部突破!ベストセラー『流』以来の衝撃!
モテ、という人類最大のテーマ。
男たちよ泣け、女たちよ笑え――有象無象たちの哀歌、誕生。