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[BOOKデータベースより]
人口十億人の半数を子どもが占めるアフリカ。彼らはどんな風景を眺め、どんなふうに家族や仲間と過ごし、遊び、学び、働いているのか。フィールドワーカーが現地で出会った子どもたちを主役に描き出す。アフリカの現在を学びたい人に最適の入門書。
第1部 乾燥地に生きる(子どもの物質文化―ボツワナの狩猟採集民ブッシュマン;小さなイスラーム教徒たち―セネガルの農耕民ウォロフと遊牧民フルベ ほか)
第2部 サバンナに生きる(日常生活の中の学び―ケニアの牧畜民マサイ;大人顔負けの子ども組織―マリの農耕民マリンケ ほか)
第3部 熱帯雨林に生きる(森との向き合い方を学ぶ―カメルーンの狩猟採集民バカ(一);学校と遊びの今昔―カメルーンの狩猟採集民バカ(二) ほか)
第4部 水辺に生きる(生物多様性の宝庫に生きる―マラウイの漁民、チェワ族とトンガ族;クルアーンを詠唱する子どもたち―マリの古都ジェンネで ほか)
第5部 都市に生きる(スラムで学び、遊び、働く―ケニアの首都ナイロビで;徒弟修行の若者たち―ガーナの産業都市クマシで ほか)