この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本料理の歴史
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2007年12月発売】
- 日本料理文化史
-
価格:1,298円(本体1,180円+税)
【2020年07月発売】
- だしとは何か 新装版
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2014年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2007年12月発売】
価格:1,298円(本体1,180円+税)
【2020年07月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2014年05月発売】
[BOOKデータベースより]
日本料理は時代の求めに応じ、大きな歴史的変革をとげてきた。その背後にひそむ食の思想や美意識、地域の特質や偉大な料理人の創造力。和菓子や水、茶の文化など食の周辺まで俯瞰する。
1 日本料理文化史―懐石を中心に(懐石誕生;懐石以前;料理文化の背景)
[日販商品データベースより]2 日本の食文化を考える(日本食文化史の課題;食文化史における思想;食の美学;円居としての食卓;“家魚”は誕生するか;飢餓の記憶)
3 料理と茶の湯(料理・茶の湯・風流―湯木貞一翁の世界;尾形乾山時代の茶の湯料理;井伊直弼の懐石と真式懐石;日本料理屋史序説)
4 京都・菓子・お茶(水と京文化;京の仕出し文化;和菓子の文化―四季のうつろい;茶の湯と和菓子;シーボルトとお茶)
伝統とは、美とは、日本とは―
文化史の諸領域にわたり茶の湯を軸として、鋭敏な感覚で鮮やかに本質を明らかにし、分野を軽々と飛び越えて新たなパースペクティブを示し続けてきた著者が、自選によってまとめる七つの小宇宙
日本料理は時代の求めに応じ、大きな歴史的変革をとげてきた。
その背後にひそむ食の思想や美意識、地域の特質や偉大な料理人の創造力。
和菓子や水、茶の文化など食の周辺まで俯瞰してみよう。