- ワーク・ライフ・バランスと経営学
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男女共同参画に向けた人間的な働き方改革
現代社会を読む経営学 7
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 菊判
- ISBN
- 9784623081400
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[BOOKデータベースより]
日本は今、働き方改革や女性活躍、男性の育児参加など、多くの課題に挑戦している。焦点を当てる角度や呼称は様々でも、職業生活と個人や家庭生活の調和をめざす基礎となる枠組がワーク・ライフ・バランスである。本書は、その概念や分析視角を考察した上で、主要各国の施策の特徴を析出し、日本における実態を検証する。多方面から取り上げる視点と事例から、未来志向的な働きやすい職場環境とは何かを探る。
ワーク・ライフ・バランスの背景と概念
第1部 ワーク・ライフ・バランスの世界的潮流(ワーク・ライフ・バランスの分析視角;ワーク・ライフ・バランスの世界的動向;アメリカのワーク・ライフ・バランスと経営―家族医療休業法(FMLA)の視点から;イギリスのワーク・ライフ・バランス;ドイツのワーク・ライフ・バランス―男性中心の就労社会は変わるか?)
第2部 日本のワーク・ライフ・バランス(ワーク・ライフ・バランスと財界の戦略;ワーク・ライフ・バランスの実態;女性の活躍支援とワーク・ライフ・バランス;労働組合とワーク・ライフ・バランス)
ワーク・ライフ・バランスと経営学