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[BOOKデータベースより]
第1部 自閉スペクトラム症の受身性の研究から(なぜ自閉スペクトラム症の受身性に注目するのか?;受身性が発達していく過程:ある家族の物語から;「うちの子に受身性など関係ない」といえるのか?;受身性の3水準モデルと「自分」の生まれ方)
[日販商品データベースより]第2部 自閉スペクトラム症を抱える人に心理療法ができること(健全なコミュニケーションと自分と他者のバランス:精神分析的心理療法の考えから;身体がまとまりを得ることとその利点:赤ちゃんの観察から;子どもの心理療法はどう始まって、どう進むの?;子どもの意志に居場所を与える:Aとの心理療法1年目;出てきた意志を消さないために:Aとの心理療法の小学校卒業まで ほか)
自閉スペクトラム症を抱える子どもと青年、およびその家族は何を体験しているのか? 自閉スペクトラム症のイメージは「マイペース」「空気が読めない」などと言われるが、実際はそうではない。本書では、自閉スペクトラム症の特徴を解説するのではなく、著者が心理療法を通して聞いた、その人たちが何を感じ、何を思っているのか、という心の声を描き出していく。