- 「居住福祉資源」の思想
-
生活空間原論序説
東信堂
早川和男
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784798914534
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[BOOKデータベースより]
住宅政策を蔑ろにし、土地と空間の利用を自己利益や市場競争に委ねてきた政府の欺瞞。誰もが身も心も安心して暮らすことのできる「住居」の確保が必要だ!著者の処女作『空間価値論』をさらに具体化させた労作。
第1部 居住福祉資源の意義―生活空間の使用価値(生活空間は福祉の基礎;生活空間使用価値の特殊性;生活空間は「居住福祉資源」である)
第2部 居住福祉資源の発見(寺社は地域の居住福祉資源;暮らしの中の「居住福祉資源」;子どもを見守る ほか)
第3部 居住福祉資源の形成―居住政策と居住の権利意識(日本の住宅政策改革の基本的課題;意見書)