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【2017年05月発売】
[BOOKデータベースより]
幕末に、太平洋を横断した江戸幕府の軍艦・咸臨丸。航海長として航海を支えたのは、小野友五郎という数学者だった。日本独自の数学・和算の才能をのばし、技術者として日本の近代化につくした数学者の生涯を描く。子どもと大人が共有できる新しい児童文学。
[日販商品データベースより]「大海原へ出たら測量と計算ができなきゃ、船は目的地へ着けねえ。それをするのはナビハートルの仕事だ。訳せば航海士だな。小野先生は立派な航海士になれるぜ」
幕末に、勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎らを乗せて、太平洋を横断した江戸幕府の軍艦・咸臨丸。日本人の操縦による初めての太平洋横断という偉業を航海長として支えたのは、小野友五郎という数学者だった。
日本独自の数学・和算の才能を伸ばし、技術者として日本の近代化につくした数学者の生涯を描く。
得意な数学の才能を伸ばすことで、技術者として近代化に貢献し、日本とアメリカ、江戸と明治、和算と西洋数学の架け橋となった数学者・小野友五郎を主人公にしたはじめての児童書です。