- マハン海戦論
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原書房
アルフレッド・セイヤー・マハン アラン・ウェストコット 矢吹啓- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562054367
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[BOOKデータベースより]
本書はマハンの著作のうち13冊からの抜粋集である。海軍戦略・戦術、海軍史、海軍政策、地政学的分析、時事評論など多岐にわたる論考を3部に分類し、全体を41章に整理している。一九一八年の刊行から第二次世界大戦まで、米軍の海軍士官教育に利用された教科書の完全新訳。詳細な注釈付き。
第1部 海軍の基本原則(歴史研究の価値;「理論的」訓練vs「実践的」訓練;シー・パワーの諸要素 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 歴史におけるシー・パワー(孤立により疲弊した国家;イギリスのシー・パワーの発展;七年戦争の結果 ほか)
第3部 海軍政策と国家政策(領土拡大と海軍基地;モンロー主義の適用;米国と日本の変化 ほか)
附録
本書は米海軍兵学校の教官アラン・ウェストコットがマハンの著作から抜粋・編纂したものである。多作な著者の理論と分析が簡潔にまとめられ、そのエッセンスが浮き彫りになる構成で、マハンの思想の全体像を〓むことができる。