- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 隠密同心
-
角川文庫 時ーこ18ー11
幻の孤影 2
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041057049
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 情死の罠
-
価格:869円(本体790円+税)
【2024年02月発売】
- お伊勢参り
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年02月発売】
- 助太刀のあと
-
価格:869円(本体790円+税)
【2023年08月発売】
- 闇夜の烏
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年02月発売】
- 殺しの影 はぐれ武士・松永九郎兵衛
-
価格:847円(本体770円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「金山、武蔵」―殺された公儀隠密が言い遺した言葉を手掛かりに鉄砲洲稲荷付近の質屋「武蔵屋」に用心棒として潜り込んだ市松。幕閣に贋金造りの首魁と通じている者がいると睨み、市松は主人をつけ狙う不審な影と対峙する。敢えて敵の手下として囮となり、身内にまで刃を向けなければならない隠密捜査の苛酷な業に苦しむ市松。悪を裁くためには時に悪に染まり非情に徹しなければならないのか―最大の試練に立ち向かう!!
[日販商品データベースより]殺された公儀隠密が言い遺した「金山、武蔵」を手掛かりとして鉄砲洲稲荷の質屋『武蔵屋』に用心棒として潜り込んだ市松は、幕閣に贋金造りの首魁と通じている者がいると睨み、主人をつけ狙う不審な影と対峙する。敢えて敵の手下となり、自ら囮となって身内にまで刃を向けなければならない隠密捜査の苛酷な業。悪を裁くためには時に悪に染まり非情に徹しなければならない。苦しむ市松にシリーズ最大の試練が訪れて……。