[BOOKデータベースより]
始業式にちこくして、ガジュマルの木の上で歌っていた転校生はケイヤク子どもなんだって…!?長崎夏海がえがく風と光と子どもたち。南の島で新しい生活をはじめたレイナと島の子どもたちのすてきな出会い。
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沖縄の島に4年生の女の子が転校してきました
過疎の学校で 3ー4年生の合同クラス
転校生の女の子は 麗奈という名前ですがカタカナでレイナと書いて 自己紹介しました
神奈川県の児童養護施設にいた子で里親さんのところ来ることになったという、複雑な子どもの設定ですが 同級生の優愛はそのこと友達になりたいのですが・・・・・ なかなか素直に言えません
レイナは 島の自然を気に入って楽しんでいます 海の青さや ガジュマルの木に登ったり 自由奔放な子です
子ども同士の 友達関係のいろんな気持ちが 丁寧に書かれていて 子ども心は いろいろ複雑なんだなあと思いました
でもやはり子どもは 純粋です
うまくレイナちゃんと友達になれるか 楽しみなお話です
30年の課題図書になっていますが 子ども達はどう読んでくれるのかな
同じ子ども心を 共感して読んでくれるようによんでくれるように思いますが・・・・・
沖縄の島の学校はのんびりしていて良いですね(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】