- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 千利休は生きている! 下巻
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784890222056
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ナポレオン・ボナパルト
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年12月発売】
- 霧ヶ岳の“のろし” 小倉藩・白黒騒動
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
賢者・千利休は現代人に何を伝えたかったか。いかに生き、いかに死ぬか。死生観が軽視され、考えることを忘れた現代人に、千利休が茶道を通じて伝えたかったことは何か。
[日販商品データベースより]戦国時代から江戸、明治、昭和、そして平成へと茶の湯の命運(変遷)を縦糸に、それぞれの時代の人びとと利休のかかわりを横糸に織り込んだ物語。
上巻は千利休から茶聖千利休へ、信長、秀吉、家康との茶の湯を通したかかわりから浮き上がる権力と文化の相克を描き、下巻は、切腹したはずの利休は現世に蘇る転生物語である。上巻が実践者千利休であるとすれば、下巻は見者千利休である。