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[BOOKデータベースより]
マイケルはどうしてわざわざ「Michael」と綴るのか。同じナイトなのに「night」と「knight」を書き分けるのはなぜ?…私たち日本人ばかりかネイティブをも悩ませる、一見わけもなくイレギュラーな英語のスペリングにもれっきとした理由があった。中世以降の英語の歴史がたどった紆余曲折や理想的なスペリングを追求する試みなどがからみあって、現代英語に影響しているのだ。知ったらひとに吹聴したくなるうんちく満載、英語学習のもやもやが一挙に氷解する、オックスフォード大学英語学教授による名解説。
1 序章
[日販商品データベースより]2 種々の書記体系
3 起源
4 侵略と改正
5 ルネサンスと改革
6 スペリングの固定化
7 アメリカ式スペリング
8 スペリングの現在と未来
英単語はなぜ発音どおりに綴らないのか? イラッとした経験のあるすべての読者にお薦め。あの変な綴りは壮大な歴史と背景あってのことかと思わず納得する、オックスフォード大教授によるノルマン征服から現代までの英語史をスペリングから覗くユニークな論考。