- 神は数学者か?
-
数学の不可思議な歴史
ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫 〈数理を愉しむ〉シリーズ NF507
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150505073
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[BOOKデータベースより]
人間の純粋な思考の産物であるはずの数学。その数学がなぜ、宇宙構造や自然現象、遺伝の法則、株価の挙動など、現実の世界を説明するのにこれほどまでに役に立つのか?創造主は数学をもとにこの世界を創ったのか?ピタゴラスの定理から非ユークリッド幾何学、結び目理論まで数学の発展の歴史を追いながら、アインシュタインをも悩ませた「数学の不条理な有効性」の謎に迫るポピュラー・サイエンス。
第1章 謎
[日販商品データベースより]第2章 神秘主義者たち―数秘術師と哲学者
第3章 魔術師たち―達人と異端者
第4章 魔術師たち―懐疑主義者と巨人
第5章 統計学者と確率学者―不確実性の科学
第6章 幾何学者たち―未来の衝撃
第7章 論理学者たち―論理を論理する
第8章 不条理な有効性?
第9章 人間の精神、数学、宇宙について
宇宙構造から経済、言語まで、なぜ数学はわれわれの世界を説明するのにこれほど有効なのか。数学史を辿りながら壮大な謎に迫る