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[BOOKデータベースより]
プロローグ 命の連鎖
[日販商品データベースより]第1章 築かれていない家庭
第2章 うつ病になる
第3章 一回目の精神科入院
第4章 退院してから
第5章 死にたい、でも本当は生きたい
第6章 二回目の精神科入院、退院、そして再び入院
第7章 摂食障害克服、そして出産へ
第8章 私は生きつづけ、虐待は連鎖していない
エピローグ 愛の連鎖
しつけという名の下に親の価値観を押しつけられ、コントロールされる生きづらさや葛藤を抱えた主人公が、最初に叩いた門は精神科。看護師やそうじのおばちゃんたちとのユーモラスで真摯な交流は、人を癒やすのは薬ではなく人なのだとわかる。そんな出会いが得られた時、「生きている価値がない、死にたい」は「でも本当は生きたい」という希望に変わり、回復への道のりへ続くのだろう。