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- 日本妖怪考
-
百鬼夜行から水木しげるまで
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864051194
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[BOOKデータベースより]
捕まえようとすると、するりと手から逃れていく妖怪たち。日本人はその妖怪をどのように捉えてきたのか。江戸時代に編まれた百科事典や画集から、近代科学とのせめぎあい、文学や民俗学との関わり、そして現代メディアの中の妖怪像まで、妖怪文化を縦横無尽に語りつくす、「異人」による妖怪論。
第1章 妖怪への誘い
[日販商品データベースより]第2章 妖怪の博物学―百科事典、怪談、鳥山石燕の妖怪誌
第3章 妖怪の科学―井上円了、コックリ、人身電気
第4章 妖怪の博物館―近代、民俗学、妖怪の発見
第5章 妖怪のメディア―水木しげると口裂け女
第6章 妖怪文化―過去、現在、未来
妖怪はどこから生まれ、どこに行くのか?
捕まえようとすると、するりと手から逃れていく妖怪たち。日本人はその妖怪をどのように捉え、描き、表象してきたのか。江戸時代に編まれた百科事典や画集から、近代科学とのせめぎあい、文学や民俗学との関わり、そしてマンガなど現代メディアの中の妖怪像まで、日本の「妖怪文化」を縦横無尽に語りつくす。ニューヨーク出身のアメリカ人民俗学者による気鋭の妖怪論。〈シカゴ民俗学賞受賞〉