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- サンダカンまで
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わたしの生きた道
朝日文庫 やー41ー1
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022619129
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[BOOKデータベースより]
底辺女性史の名著『サンダカン八番娼館』の著者による自伝。1954年、女優を目指し上京した著者は、朝鮮人青年との恋、暴漢に顔を切られるアクシデント、結婚、出産を経て、女性史の道へ。何度人生に絶望しても自分の道を歩き続けた、驚愕の人生秘話。
第1部 雨の夜のアクシデント(顔を切られる;判決文と上申書下書き ほか)
[日販商品データベースより]第2部 潜水艦長の娘(出生の秘密;呉=軍港の町 ほか)
第3部 自由へのあこがれ(大野=奥越の小京都にて;脱出のこころみ ほか)
第4部 民族と思想の壁に(東京=その片隅で;朝鮮青年との出会い ほか)
第5部 女性史研究へのあゆみ(新宿=風月堂;マロニエの並木道で ほか)
【文学/日本文学評論随筆その他】大ベストセラーとなった『サンダカン八番娼館』の著者の波瀾に満ちた自伝。顔を切られるアクシデント、朝鮮人青年との結婚と別れ、そして再婚・出産を経て女性史の道へ。どんな困難にもめげずに自立し続けた女性の半生。解説・城戸久枝。