- 「国境」で読み解く世界史の謎
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569767505
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[BOOKデータベースより]
国家が誕生してから、領土をめぐる争いは絶えない。近年でも、ロシアのクリミア併合や中国による南沙諸島の埋め立てなど、領土拡大に野望を燃やす国は多い。そこで本書は、アメリカがメキシコとの国境にこだわる理由や、なぜブラジルの国土が南米の約半分を占めているのかなど、国境の変遷から世界史を見直す一冊。国境について知ることで、国際問題の真の原因がみえてくる。
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[日販商品データベースより]朝鮮民族はなぜ、分裂国家の時代が長いのか?
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EUが行き詰まり、ヨーロッパが一つになれないわけとは?
ルクセンブルク、モナコなどの小国はなぜ生き残れたのか?
中南米にヨーロッパ諸国の飛び地が残っているのはなぜか?〔ほか〕
モンゴル帝国が最大領土を得られた理由、なぜカリブ海に欧州の飛び地が多い?――常に争いの種となった国境から人類の本質が見えてくる。