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ポイント図解
KADOKAWA 天明茂
収支・採算から販売計画までコスト分析の基本34。「赤字」を「黒字」に転換させる社長思考がこの1冊でつかめる!豊富な「実例」で解説!
第1章 損益分岐点とは何か(売上が1割下がると利益はいくら減るか―利益予測に売上高総利益率は役に立たない。売上高が減っても減らない費用がある。;変動費、固定費とは何か―売上高に伴って変動する費用が変動費、変動しない費用が固定費である。 ほか)第2章 損益分岐点を計算する(損益分岐点公式を試してみよう―損益分岐点販売数量は固定費を1個当たりの限界利益で除して求める。;損益分岐点図と限界利益図を作成する―総費用線が、原点から45度の売上高線と交差する点が損益分岐点である。 ほか)第3章 損益分岐点で自社を診断する(損益分岐点から経営体質のパターンがわかる―売上高、利益が同じでも企業体質は異なる。固定費が低い企業は不況に強い。;損益分岐点率から不況抵抗力を診断する―損益分岐点率が低いほど不況抵抗力がある。優良企業は70%以下に抑えている。 ほか)第4章 さまざまな経営の意思決定に活用する(利益を上げるには何を重点販売するか―限界利益率が高い商品、1個当たり限界利益が高い商品が有利である。;スポット受注を安く引き受けてよいか―変動費を吸収できる売価であれば利益は増加するが、増加固定費も考慮が必要。 ほか)第5章 損益分岐点で黒字転換を図る(シミュレーションで「黒字転換目標」を決める―6つのステップで、赤字を黒字に転換する道筋をつける。;「損益分岐点売上高」をつかみ、「目標利益」と「必要売上高」を試算する―目標利益を設定し、実現のための条件を明確にする。 ほか)
コスト分析の定番書『「損益分岐点」の実務が面白いほどわかる本』(2008年刊行)を、最近の情報・データを取り入れて全面的に改訂いたしました。「損益分岐点」は利益管理に欠かせない手法です。経営者、役員、経理・財務の部課長・担当者はもちろんですが、近年は営業や製造部門など現場セクションでも「利益」を考えることが必須となっています。この考え方は、経営者のみならずいまやプロジェクト・リーダーにも不可欠な考え方なのです。しかし、「売上を伸ばせば利益も増える」という考え方だけでは。売上が伸びたからといって、「お金=キャッシュ」も増えるわけではありません。「損益分岐点」についてはその定義がわかりやすいのですが、それを実務に活かすとなると、意外と難しいものです。また、実務担当者でも、わかっているようで理解していない代表例が、この「損益分岐点」です。そこで本書は
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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年10月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
収支・採算から販売計画までコスト分析の基本34。「赤字」を「黒字」に転換させる社長思考がこの1冊でつかめる!豊富な「実例」で解説!
第1章 損益分岐点とは何か(売上が1割下がると利益はいくら減るか―利益予測に売上高総利益率は役に立たない。売上高が減っても減らない費用がある。;変動費、固定費とは何か―売上高に伴って変動する費用が変動費、変動しない費用が固定費である。 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 損益分岐点を計算する(損益分岐点公式を試してみよう―損益分岐点販売数量は固定費を1個当たりの限界利益で除して求める。;損益分岐点図と限界利益図を作成する―総費用線が、原点から45度の売上高線と交差する点が損益分岐点である。 ほか)
第3章 損益分岐点で自社を診断する(損益分岐点から経営体質のパターンがわかる―売上高、利益が同じでも企業体質は異なる。固定費が低い企業は不況に強い。;損益分岐点率から不況抵抗力を診断する―損益分岐点率が低いほど不況抵抗力がある。優良企業は70%以下に抑えている。 ほか)
第4章 さまざまな経営の意思決定に活用する(利益を上げるには何を重点販売するか―限界利益率が高い商品、1個当たり限界利益が高い商品が有利である。;スポット受注を安く引き受けてよいか―変動費を吸収できる売価であれば利益は増加するが、増加固定費も考慮が必要。 ほか)
第5章 損益分岐点で黒字転換を図る(シミュレーションで「黒字転換目標」を決める―6つのステップで、赤字を黒字に転換する道筋をつける。;「損益分岐点売上高」をつかみ、「目標利益」と「必要売上高」を試算する―目標利益を設定し、実現のための条件を明確にする。 ほか)
コスト分析の定番書『「損益分岐点」の実務が面白いほどわかる本』(2008年刊行)を、最近の情報・データを取り入れて全面的に改訂いたしました。
「損益分岐点」は利益管理に欠かせない手法です。
経営者、役員、経理・財務の部課長・担当者はもちろんですが、近年は営業や製造部門など現場セクションでも「利益」を考えることが必須となっています。
この考え方は、経営者のみならずいまやプロジェクト・リーダーにも不可欠な考え方なのです。
しかし、「売上を伸ばせば利益も増える」という考え方だけでは。売上が伸びたからといって、「お金=キャッシュ」も増えるわけではありません。「損益分岐点」についてはその定義がわかりやすいのですが、それを実務に活かすとなると、意外と難しいものです。また、実務担当者でも、わかっているようで理解していない代表例が、この「損益分岐点」です。
そこで本書は