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[BOOKデータベースより]
第1章 自然人類学者の独り言―「人類学」が内包する自己矛盾とは
第2章 ホモ・サピエンスの稜線の彼方で―新しい人類学的人間像
第3章 自然人類学者、仏教思想に触れて
第4章 「あの世」は「この世」のなかに在り―自然人類学者が考えたこと
第5章 人間の深層を探る
第6章 「悟り」や「啓示」は宗教領域だけの概念か―自然人類学から脱皮して
第7章 哲学と自然人類学との狭間で
第8章 自然人類学の「環境」概念を再吟味する
第9章 ホモ・サピエンスの苦渋と提言