この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 空母二十九隻
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2021年01月発売】
- SL機関士の太平洋戦争
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,012円(本体920円+税)
【2021年01月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年09月発売】
[BOOKデータベースより]
張り巡らされるスパイ網、発揮された智謀―。日清・日露戦争大勝利の背景には、川上操六の指導力があった!今、明らかになる明治人の国を護る思い。
開化する日本、閉じていく朝鮮
東アジアに忍び寄る列強
川上操六、日本陸軍の建設を担う
川上の派閥退治と人材登用
モルトケ参謀総長に弟子入り
福島安正の単騎シベリア偵察旅行
清国を調べ上げた荒尾精
日清間で燻る争いの火種
朝鮮独立に奔走した福沢諭吉
川上の参謀本部大改革と戦力分析
日清戦争の発火点となった金玉均暗殺事件
日清開戦前夜―川上の「熟慮、断行」
日清戦争勃発―日本を優位にした川上のインテリジェンス
勝利を呼び込んだ川上の「ワンボイス」体制
三国干渉によって迫られた戦略の立て直し
対ロシア戦を見越した川上の動き
シベリアに送り込まれた「日本の007:花田仲之助」
川上の急死とインテリジェンス網の崩壊
川上の育てた「チーム参謀本部」