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- 古河と辺見貞蔵
-
幕末から明治を生きた博奕知らずの博徒
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784881421598
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価格:6,160円(本体5,600円+税)
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[BOOKデータベースより]
辺見貞蔵とは、何者だったのか。古河の歴史を掘り起こし、謎に包まれた博徒の人生を解き明かす。
城下町・宿場町・河港町としての古河
貞蔵を育んだ環境と博徒稼業選択
関八州取締制度の問題
生井一家と縁の博徒
塚崎村の丈助を斬り旅に出る
小伝馬町牢屋敷入り
人足寄場での生活
柿の木の喧嘩と鹿島神社祭礼での企み
博徒七人斬事件とその後
天狗党事件と博徒の利用
古河地域経済の発展
横町の変容―新渡戸稲造も登楼
晩年の貞蔵