- モダニズムの臨界
-
都市と建築のゆくえ
建築・都市レビュー叢書 02
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757160712
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[BOOKデータベースより]
時代が引きちぎられるとき、その亀裂に建築は生まれ、新たな都市の夢を描く。
序 モダニズムの臨界
[日販商品データベースより]第1部 切断
第2部 状況
第3部 都市
第4部 住宅
第5部 行方
1970年代から50年近くにわたって都市と建築を眺めてきた建築家・北山恒の集大成となる建築論集。第一次大戦前後の西洋から始まり、その後、世界中へ輸出され、各国で独自の発展を遂げてきた、モダニズム建築とはいったいなんだったのか? ポストモダンを経て、グローバル経済によって翻弄され続ける建築に未来はあるのか? 衰退していく社会のなかで建築はなにができるのか、問いかける。