- 漆芸の見かた
-
日本伝統の名品がひと目でわかる
JAPONisme BOOK
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784416616994
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[BOOKデータベースより]
1章 漆芸の技と美(北村昭斎;大西勲 ほか)
[日販商品データベースより]2章 日本の漆芸と産地(津軽塗;浄法寺塗 ほか)
3章 漆芸の新しいかたち(赤木明登;桐本泰一 ほか)
4章 漆芸の基礎知識(漆芸を知ろう;漆芸とつきあう)
海外では日本のことをジャパンと呼ぶ。
それは漆の意であり、日本独自の固有文化である。
日本の代名詞にもなっている漆とはどういうものか。
漆黒の光沢を放つ漆芸品は西欧の人々を魅了し続けている。
世界に誇る日本の漆芸は蒔絵、螺鈿、彫漆などの技法により優れた工芸品として発展してきた。
外国人コレクターも多く美術品てしても極めて芸術的価値が高い。
また、堅牢で実用的な漆器は生活に根ざした道具として国内でも広く使われてきた。
漆芸の世界を、代表的な産地紹介から個性的な産地と作家、作品解説、名匠の技としての作家と職人紹介などを
美しい写真とイラストとエッセイで綴る漆芸鑑賞の決定版。