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[BOOKデータベースより]
原初からはじまる、人が絵を描き、絵を見ること。ゴーギャン、カンディンスキー、マティス、ポロックらの絵画は、なぜ私たちを魅了するのか。私たちにとって絵画とはなにかを問い続ける観者/絵画論。
1(コピペのゴーギャン;カンディンスキー、上と下;カンディンスキー、時代の子;いったん溶けてからよみがえる世界―マティス試論(1);絵画と装飾性―マティス試論(2);輪郭と時間―アンリ・マティス“ルネ、緑のハーモニー”について;ジャクソン・ポロック、Good Art;まじめふまじめ―ポロックとウォーホル;ジャン・デュビュッフェ“草の茂る壁際”―主体性と装飾;アンリ・ミショー―ひとのかたち;ジャッド・発注・絵画)
2(山田正亮の絵画―複数について;山田正亮 life and work―制作ノートを中心に;抽象と待機―山田正亮『Work E.250』をめぐって;リアリティの棲み処―赤塚祐二の方法をめぐって;ある浮遊―正木隆の作品に)