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[BOOKデータベースより]
視覚的な作品も含む包括的なフィクション論を視野に収めつつ、さらに精緻な理論の構築を目指した改訂版!作者と語り手との分離という事態を手がかりに、分析哲学の立場から「フィクションとは何か?」に挑む。
序論 フィクションを問うということ
[日販商品データベースより]第1章 フィクションの統語論
第2章 フィクションの意味論
第3章 フィクションの語用論(一)主張の差し控えと偽装
第4章 フィクションの語用論(二)「フィクションを語る」という行為
第5章 フィクションの語用論(三)ごっこ遊びの理論
第6章 フィクションのなかでの真理
第7章 フィクションの意義と意味
結語
従来のフィクション論の紹介・検討を通して、本書ではごっこ遊びにおいて参加者にさまざまな想像を指定する小道具の役割を果たすという点にフィクションの本質を見出す。映画・演劇・絵画・彫刻などの視覚的な作品も含む包括的なフィクション論の構築を視野に収めつつ、言語作品をめぐるフィクションの分析を完成させ、クリアな展望を示す。