- 書架の探偵
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784153350335
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- タイタン・ノワール
-
価格:1,958円(本体1,780円+税)
【2024年12月発売】
- デューン砂丘の子供たち〔新訳版〕 上
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2024年03月発売】
- デューン砂丘の子供たち〔新訳版〕 下
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2024年03月発売】
- デューン砂漠の救世主〔新訳版〕 上
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年04月発売】
- 書架の探偵
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
図書館の書架に住まうE・A・スミスは、推理作家E・A・スミスの複生体である。生前のスミスの脳をスキャンし、作家の記憶や感情を備えた、図書館に収蔵されている“蔵者”なのだ。そのスミスのもとを、コレット・コールドブルックと名乗る令嬢が訪れる。父に続いて兄を亡くした彼女は、死の直前、兄にスミスの著作『火星の殺人』を手渡されたことから、この本が兄の不審死の鍵を握っていると考え、スミスを借り出したのだった。本に込められた謎とは?スミスは推理作家としての知識と記憶を頼りに、事件の調査を始めるが…。巨匠ウルフが贈る最新作にして、騙りに満ちたSFミステリ。
[日販商品データベースより]推理作家のクローンとして公共図書館の書架に住まう男。彼の力を借りるべく、謎を携えた麗しき令嬢が図書館を訪れる。令嬢に貸し出された彼の元に立ちはだかった驚愕の事件とは……。SF界の巨匠、ジーン・ウルフの最新作にして、騙りに満ちたSFミステリ