この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- クラス全員が話せるようになる!スピーキング活動アイデア&指導技術
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2022年07月発売】
- 〈意識〉とは何だろうか
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【1999年02月発売】
- 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集 改訂版
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年12月発売】
- 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本 改訂版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
相次ぐ「想定外」、偽装・盗作、横行する過激なポピュリズム―新たなリスクは潜在意識の盲点で生じる。認知科学者によるアクチュアルな社会時評集!
第1部 近視眼化・健忘症化・ブラックボックス化―危険な三角関係(科学の花はすぐには咲かない―ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落;近視眼化する現代社会―杭打ちデータ偽装、VW事件、新三本の矢…脳損傷者の症状に酷似する社会現象 ほか)
第2部 ブラックボックス化が招く「想定外」と偽装・隠蔽(想定外とブラック・スワン―カタストロフィは認知の盲点で起きる;「後の祭り」を科学する ほか)
第3部 変容する潜在意識とマーケティング、ポピュリズム(トランプ現象の謎を一気に解く「ガス抜き説」―米国大統領選の三つの「なぜ?」が氷解する;五輪エンブレム問題、コピペ警察の横行を憂える―「真の創造性」と「他人のまね」を区別できるか ほか)
第4部 技術の進展は私たちをどこに連れていくのか(機械に責任をもたせることができるか?―自動運転と倫理のジレンマ;ロボットは意識をもちうるか?―「意識とは何か」が、まず共通理解されなければ ほか)
第5部 科学研究・教育の本質と未来(小保方事件の背景に何があったか;科学の本質と論文不正の微妙な関係 ほか)