
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 高峰秀子と十二人の男たち
-
河出書房新社
高峰秀子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784309025728


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
高峰秀子おしゃれの流儀
-
高峰秀子
斎藤明美
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
谷崎潤一郎、三島由紀夫、成瀬巳喜男、森繁久彌…。作家、学者、映画監督、俳優など、各界を代表する男性12人と、高峰秀子が24歳から80歳まで、臆せず背伸びせず語り合った本音の対談集。その言葉から見えてくる歴史と真実がここに。全て単行本未収録。
「細雪」の世界―谷崎潤一郎(作家)・阿部豊(映画監督)
巴里よいとこ―渡辺一夫(フランス文学者)
彼女は俺嫌いらしいよ―三島由紀夫(作家)
「浮雲」について―成瀬巳喜男(映画監督)
そんな、ほんとうのこというと評判落すよ。―近藤日出造(漫画家)
アメリカの家庭を見て、何か収穫を得たいと思っています。―松山善三(脚本家・映画監督)
あなたは若いときから何か悲しいひとでしたよ。―林房雄(作家)
「恍惚の人」に考える“老い”―森繁久彌(俳優)
オナラの話―興津要(近世文学研究家)
小さい時から自立なさってたという感じですね。―水野晴郎(映画評論家・映画監督)
高峰秀子の映画渡世―長部日出雄(作家)