- 2025年東京不動産大暴落
-
- 価格
- 947円(本体861円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784781650869
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[BOOKデータベースより]
東京五輪を目前に、東京の不動産市場は局地的にバブル化している。しかし、五輪終了5年後の2025年、団塊世代がすべて後期高齢者になり、東京都の人口は減少し始める。にもかかわらず、東京では毎年多くの新築住宅が供給されている。超高齢化の進んだ地方はすでに、タダでももらい手がない不動産で溢れかえっている。2025年、いま地方で起きている不動産暴落の現実が、東京にも襲いかかる。暴落はどこで起こるのか?暴落を回避するにはどうしたらよいのか?不動産バブルのしくみから、大暴落までのシナリオを大胆予想する。
第1章 不動産価格が決まるしくみ
[日販商品データベースより]第2章 危険に膨れ上がった東京バブル
第3章 地方では、すでに「暴落」している
第4章 すでに始まっている東京の不動産暴落
第5章 暴落へのスケジュール
第6章 暴落を避けるために
第7章 暴落という正常化
東京が危ない! 23区に迫りくる暴落ライン!
あなたの家が「半額以下」になる……! !
値下がりしないエリアはどこか?
東京23区、35年ローンの家が「お荷物」になる。
東京五輪を目前に、東京の不動産市場は局地的にバブル化している。
「五輪までは不動産価格は上がり続ける」「いま買わないと、もっと上がりますよ」というセリフを耳にする。
しかし、問題なのは2020年に五輪が開催されることではない。2020年に五輪が「終わる」ことなのである。
その後の東京には華やかな未来を予想できるイベントはない。むしろ、東京の衰退を予測する統計がある。
2025年、団塊世代がすべて後期高齢者になり、東京都の人口は減少し始める。にもかかわらず、東京には毎年多くの新築住宅が供給されている。人口減少、超高齢化、あり余る住宅……。
地方はすでに、「タダ」でも貰い手がない不動産や土地、廃墟化した空き家などが溢れかえっている。
2025年、いま地方で起きている不動産暴落の現実が、東京23区にも襲いかかる。
暴落はいつどこで起こるのか?暴落しないのはどこのエリアか?少しでも暴落を回避するにはどうしたらよいのか?不動産バブルのしくみから、2025年大暴落までのシナリオを気鋭の住宅ジャーナリストが大胆予想する。
不動産の価値は「立地」が9割
なぜ、同じマンションでも資産価値が異なるのか
土地が「ブランド化」する理由
そして、「局地バブル」がやってきた
「空気」が変われば「暴落」は一気に起こる
「タダ」でももらい手がない地方の不動産
じつは一度、「暴落」を経験している
三五年後、マイホームが「お荷物」に
東京湾岸エリアの「格差」
「腐っても山手線の内側」という思想
第一章 不動産価格が決まるしくみ
第二章 危険に膨れ上がった東京バブル
第三章 地方では、すでに「暴落」している
第四章 すでに始まっている東京の不動産暴落
第五章 暴落へのスケジュール
第六章 暴落を避けるために
第七章 暴落という正常化