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- 筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の花は、秘密を抱く
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- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800271723
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[BOOKデータベースより]
毒舌家で変人の書道家、東雲清一郎。筆跡鑑定も行う彼は、書を愛しているのに、書を避けている。しかし―客の目を引く見事な書店ポップ、鎌倉の寺社を巡った御朱印帳、祖父が読みたいと望んだ特別な小説、少年が誰にも見せたくなかったメモ―気持ちに嘘はつけても、文字は偽れない。文字に秘められた想いを、清一郎は明らかにしていくが…。古都・鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまつわる事件を描く大人気ミステリー、第3弾!
[日販商品データベースより]清一郎の毒舌、常時毛を逆立てた猫のような対応には、切ない理由があった……。同級生・美咲の言葉により、自ら架していた呪縛を抜け出した清一郎だったが、まだまだ問題は山積み。その上、相談事は次から次へと舞い込んできて――殺意を込められた書き文字、もう一度読み返したい本探し、消えてしまった有名書家、早世し先輩が残した御朱印状に込めれた想い――。鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまるわる事件を描く大人気ミステリー、第3弾です!