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[BOOKデータベースより]
本書は、文楽勘亭流の第一人者・北浦皓弌が書き下ろした全152の外題(国立劇場、国立文楽劇場の公演プログラムを網羅)とともに、初演記録・あらすじ・見どころ等の解説を収録。さらに、平成11年(一九九九)公演から平成26年(二〇一四)公演まで、北浦皓弌が書いた一枚番付全一二〇枚も再録。文楽上演史を「文字」でたどることができる文楽ファン必携の書となっている。
第1部 人形浄瑠璃文楽外題・段名一覧(赤い陣羽織;明烏六花曙;浅間の殿様;芦屋道満大内鑑;伊賀越道中双六;生玉心中;石の花;伊勢音頭恋寝刃;一谷〓(ふたば)軍記;今宮の心中 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 一枚番付一覧(平成十一年七月公演‐平成二十六年五月公演)
第3部 番付を読む・番付を書く
勘亭流文字の美しさは比類なく、今の時代を生きている。
──ドナルド・キーン(コロンビア大学名誉教授)
文楽愛好家が待ち望んでいた決定版資料本!
■国立劇場・国立文楽劇場の公演プログラムをもとに文楽勘亭流の第一人者・北浦皓弌が書き下ろした勘亭流書体による全152の外題を掲載。
■全152の外題については、角書(つのがき)、段名を網羅し、初演記録、あらすじ、見どころなどの解説を掲載。
■国立劇場・国立文楽劇場の平成11年(1999)公演から平成26年(2014)公演まで、北浦皓弌が書いた「一枚番付」全120枚を再録。
■文楽研究家・木浩志(たかぎ・ひろゆき)による番付の構造をめぐる論考「番付逍遙」、文楽勘亭流・北浦皓弌の仕事の流儀に迫るインタビュー「文字は生きている」を収録。
■巻末には、段名から外題が引ける「段名索引」を収録。
■造本設計に吟味を尽くした、座右の書にふさわしい愛蔵版。