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- 穴めぐり八百八町
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穴屋でございます
徳間文庫 徳間時代小説文庫 かー39ー6
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198943370
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[BOOKデータベースより]
どんな物にも穴を開ける「穴屋」佐平次のもとを訪れた恰幅のいい姫君。憎き姫君に茶会で恥をかかせるため、茶碗に穴を開けてくれという。後を尾けた先は薩摩屋敷。姫の話では藩邸内で佐平次やシーボルト、北斎の噂が出ているらしい。きな臭さを感じつつ依頼を成功させたが、知らぬ間に懐に入っていた紙には佐平次の本名「倉地朔之進」の文字が…(「洩れる穴」)。好評シリーズ。
[日販商品データベースより]どんな物にも穴を開ける「穴屋」佐平次のもとを訪れた恰幅のいい姫君。憎き姫君に茶会の席で恥をかかせるため、三百両もする茶碗に穴を開けてくれという。後を尾けた先は薩摩屋敷。姫の話では藩邸内で佐平次やシーボルト、北斎の噂が出ているらしい。きな臭さを感じつつ依頼を成功させた佐平次だが、知らぬ間に懐に入っていた紙には、佐平次の本名「倉地朔之進」の文字が……(洩れる穴)。[『穴屋佐平次難題始末 穴めぐり八百八町』改題]