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[BOOKデータベースより]
「教室のあの子」とも呼ばれる発達障害の特徴を持つ子ども。突然走り回る、些細なことでも異常に反応をする。…こういった行動に対し、教師や支援者はどのようにかかわっていけばよいのだろうか。きれいごとだけでは通用しない教室の実態を踏まえ、教師はどのような考え方や視点を持ち、どのような対策をとるべきなのか。今、最も注目すべき2人の実践家がインクルーシブ教育の今日と明日を克明に語る。
第1章 「あの子」のいる教室―現場の実態から(こういう姿を見ませんか?;見えていないが、困っている ほか)
第2章 「あの子」に悩む先生たち(現場には、きれいごと抜きの現実がある―授業妨害と暴力;気づかずに子どもをつぶしている)
第3章 「あの子」と保護者のこと(小学校に入って気づく、さまざまな事例;「教室にいさせてください」という言葉の辛さ ほか)
第4章 未来志向のインクルーシブ教育(将来が見えない;インクルーシブ教育の目的とは何か? ほか)
第5章 きれいごと抜きの解決策(「あの子」は何に困っているのだろう;問題が起こりづらい先生から学ぶ ほか)