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[BOOKデータベースより]
とんでも春画―それは、私たちの常識を軽々と超えてゆく、尋常ならざる春画・艶本のこと。国貞・国芳らによる男根頭の妖怪変化から、背筋も凍る幽霊との交合図、そして北斎の傑作「蛸と海女」まで。江戸の想像力の極みと呼ぶべき、奇々怪々なる春画130余点を、気鋭の研究者が読み解きます。本邦初公開図版も多数掲載。「なんでこんなことに?」の果てに、豊饒なる江戸文化のありようが見えてきます。
尋常ならざる春画はなぜ生まれたのか?
[日販商品データベースより]“とんでも春画”の全貌(妖怪;幽霊・死者;神仏;鬼・地獄;動物;奇想天外)
“とんでも春画”を読み解く(妖怪春画と江戸文化;春画に描かれた“異形の性神”―庶民信仰における性器イメージ;謎解き、北斉の「蛸と海女」)
こわい、あやしい、ばかばかしい! 奇想天外のエロスが勢ぞろい。国貞や国芳による性器頭の妖怪春画から、思わずゾッとする女幽霊との交合図、そして北斎の傑作「蛸と海女」まで。江戸の想像力の極致と呼ぶべき、〈人ならざるもの〉との交わりを描いた計130余点を、気鋭研究者が読み解く。本邦初公開作品も多数収録。あなたの知らない驚きの春画を、胸やけするほど御覧に入れます。